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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

そういう意味では、現状はコストは高いとはいえ、積極的に技術研究開発に投資をする、そこで確保できた金属元素国家備蓄に回していくことも重要だと思います。点で見ればコストが掛かっても、面で見たら安くなるというケースもいっぱいあります。そういう面では、大学、企業とよく連携をして、素材安全保障を図っていただきたいと思いますけど、いかがでしょうか。

三浦信祐

1993-04-21 第126回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

増田説明員 レアメタルは、コバルト、クロム、ニッケル、マンガンと、産出量は少ないわけですけれども有用な金属元素類、そういうものを総称するものでございます。レアメタルは、電磁気面あるいは化学反応面などに非常に特性を有しておりまして、先端技術分野を初めとする幅広い産業分野で使用されております。

増田聰博

1987-08-26 第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

それから三番目がバナジウムガリウムバナジウムという金属元素が三つ、ガリウムという金属元素が一つ結びついた金属間化合物でございます。この金属間化合物については後でちょっと御説明いたしたいと思います。  そういうことで、表1に書いてございますように、開発フェーズのⅠ、Ⅱが実用線材として現在商品あるいは実験設備に使われている材料でございます。

中川龍一

1984-06-26 第101回国会 衆議院 環境委員会 第11号

ハイボリでやりました方は金属元素について原子吸光法で、それからローボリの方は放射化分析というようなことでいろいろなものを調べております。  それから、今アスファルト成分の問題の御指摘がございました。これも、アスファルト分というのは、いわゆるベンゼン抽出物という形で大ざっぱにはとらえておりまして、その中に入っているのじゃないか。

林部弘

1972-05-30 第68回国会 参議院 建設委員会 第17号

コバルト、亜鉛、鉛、ストロンチウム、銅、カドミウム」と、「数種の金属元素についての結果からも、すでに湖底は相当に汚れてしまっている。これらの金属が洗剤の混入した湖水により幾らか溶出して、水をさらに汚すものと考えるから直ちに、湖底を現在以上に汚さぬ様あらゆる手段を講じなければならぬ。」という警告をしております。これは阿賀野川の状態と同じ状態である。

西村関一

1972-03-07 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

最近の鉱床学というものは火成鉱床の特に末期の生成であります熱水鉱床での金属元素というものはマグマ起原であるとする必要がない、堆積岩から持ってきた場合がうんとあるのだというような考え方をしだしている学者がうんと多いのであります。したがいまして地球を構成しております地殻というものをしさいに検査いたしますと、私たちは予想外の数字の金属元素が大量に入っていることがわかるのであります。

矢嶋澄策

1966-03-17 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

四十一年度からの問題といたしましては、特別研究といたしまして永年作物に関します微量金属元素異常吸収に関する研究というものを進めてまいりたいと考えておるわけでございます。  なお、それはもちろん都道府県におきましても、試験研究機関におきまして、それぞれの地帯の特殊な問題といたしまして続けてこの微量要素の追及はいたしておるわけでございます。  

久宗高

1956-02-14 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

その後森永を含みます乳製品の技術者協会というのがありまして、そこへ品物を集めて、あるいはそこから出向いております技術者が、単なる従来の細菌検査だけでなしに、金属元素から——なかなかたくさんありますが、砒素、鉛等についても定性検査を抜き取り的にやるという方法を現在実施いたしておるわけであります。

山口正義

1955-06-07 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

ただ十番の紫外部分光吸収極大波長、それと発光分光分析検出金属元素こういうものに若干の差異を来たしておりますが、これは先ほど申しましたように、サンプリングの差異、及び資料の調製法差異、これはどういうことかと申しますと、現在の化学実験におきましては、除去できない残滓と申しますか、要素があるのでございまして、従ってフリゲート艦から取ってきた油と、海流に長く漂流した油は、紫外線を当てて、そういう波長が違

吉瀬義信

1954-03-27 第19回国会 衆議院 外務委員会 第27号

木村説明員 私は戦時中に国内の主として稀有金属元素調査に従事したことがありまして、そのときに一緒に出て参りましたウランあるいはトリウムというものについても一応調査に当つたわけであります。私が調査いたしましたのは岐阜県の苗木町村付近のペグマタイト及びこれから風化分解されて生成された漂砂鉱床でございます。

木村正

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